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□ 近 況 報 告 記 録 ▼2003/07/10
2日間とも、ゴキブリさんはゴキブリさんらしい振る舞いで俺を驚かせた。油断していたところに「よう!」っとばかりに突然声をかけるのだ。マジでかんべんして欲しい。かんべんして欲しいマジで。欲しいのはマジでかんべん←コレは間違い。 ゴキブリさんのその振る舞いは、「御鬼振り(ゴキブリ)」という当て字が似合う。俺がビビりながらも水性コックローチで歓迎の意を表すと、カサササと床をのたうちまわって喜んでくれた。で、うれしすぎて笑い死んだ。悲しいけど、きっと彼は幸せだったんじゃないかな。きっと天国でカサカサ言ってるはずさ。 とか、言いつつビビる俺。机の上の黒いイヤフォンを彼と見間違えて、「おおぅッ!」と声を上げた。俺が声を上げるぐらいだから、きっと今ごろ全米は号泣しているはずだ。彼のナキガラをティッシュで包んで、“何も無かったことにする作業”をしながら、「これじゃ、食事する気分になれねぇよ」とか思った。 ……が、体は正直だ。海老とイカとあさりのスパゲティを作ってみたら、これがフツーにうまいから、どうしたもんだろ? 喰いすぎて気持ちが悪いぐらいだ。そんなわけで、全米が泣いて、震撼して、感動に包まれたゴキブリさんは、ティッシュに包まれて“何も無かったこと”になったのだ。ブヒーッ!! ▼2003/07/05 頭痛だ。頭が痛いからこれは頭痛だ。偏頭痛ってやつだ。思えば、子供のころから頭痛持ちだった。中学生になって1カ月に2、3度はそうなるようになって、四半世紀生き延びた現在、週に1回ぐらいの割合でそういう日がある。中学生のころからそうなっていったのが、ワープロをいじるようになったせいなのか、第2次成長でたまたまそうなったのか知らない。けど、憂鬱だ。誰とも会いたくないし、いっそのこと自分ごといなくなってしまいたくなる。いなくなってしまえばいい、と思う。 頭痛の時の俺は気持ちがとても沈んでいる。そういう時は、とことんまで自分の中へ潜っていくことにしている。普段は自分の身体とシンクロしている実態のない俺を、どんどん身体から離していくんだ。イメージ的には、暗い暗い何も見えない水の中をゆっくりと底に向かって落ちていく感じ。底があるのかは知らない。ただ落ちていく。そうしていると、いつのまにかスーッとしていたり、途中で怖くなって一瞬で現実に戻ったり、外の音や空気の動く音にものすごく敏感なったりする。それはとても不思議な気分で、俺の身体の外側にある全ての世界がとても美しくて、素晴らしくていろいろな物が愛しく見える。 何だろう? そして何だこれ? なんだかよくわからないけど、そうなんだから仕方がない。いろいろと不思議だ。 ▼2003/06/22 リサイクルセンターに行った。サイクル(cycle)が“リ”なわけで、サイクルってのが「循環」とか、車輪のようにグルグルと回っているイメージだから、そこに“リ”が付いてしまうことに、ちょっと違和感を感じなくもないんだけど、とにかくそこに行ってきた。 行ってみて思ったんだけど、結構繁盛してんのね。儲かっているのかどうかは知らないけど、とりあえず人は多いし、よく売れているみたい。 ちょっと前に偉そうな人が言ってたんだけど、「これからは循環型社会」らしい。製品だけでなくて、衣食住、生活する地域と密着した循環型社会というやつに“これから”は、なっていかなければならないらしい。 つまりそれは、いわゆる「企業」を中心とした今までの社会から、最近よく聞く「地方の時代」にして行くぜ!! ってことなわけで、そういう話wo すぐに疑ってしまう俺は、「流行語になって終わってしまいそうな、ヨ・カ・ン」とか思っていたりする。 だって東京以外に住む人って、東京に対するコンプレックスあるじゃん。若者の文化は均質化されてきて、そこから次のステップとしての地方文化ができそうな雰囲気があるけれど、おっちゃん文化みたいなものってまだまだ“豊かさ”ってことが、東京みたいな場所のことだとまだまだ思っているでしょ。で、東京をどうしても意識してしまうおっちゃん文化は、やっぱダサかったりするから、東京で流行ったものを自分の地域の特産物と絡めた展開が“新しい”とか思っていて、かえって自分の地域の持つオリジナリティを大切にしないじゃん。 あ、今の話は、あくまで観光地じゃない場所のことね。観光資源がある地域は、自分の土地のオリジナリティで勝負してきた人たちだから、今の話の限りじゃないってことで。 「地方の時代」って、しかもそれが大企業に頼らないで成り立つのだとしたら、やっぱ自分のところのオリジナリティを発見することからはじめて、地域ごとにそこの土地に住む人たちが、その場所で暮らしていくことができなければいけないと思う。その場所に産業がなければ、当然その場所で暮らしていくことは困難になるわけで、俺は産業のない場所なんかないと思う。 だって、新しく入植した土地ならまだしも、そこである程度の年数、ある程度の人が暮らしてきたのだとしたら、そこには生活の糧があったわけだし、もし生活の糧が糧になりえなくなったのだとしたら、それはやり方を間違ったのかもしれないし、次の新しい糧を探す時期に来たってことなのかもしれない。「地方の時代」ってのは、そういうことを自分たち考えていかなければならない厳しい時代といえなくもないわけで、「そういう覚悟あんのかよ」とか、他人事だから思う。 「地方の時代」ってことには大賛成なんだけどさ。だって、その地域がその地域の経済で成り立っていることはとても健全だし、そうあってこそお出かけは楽しくなると思うから。だからやっぱり俺の話は他人事で、自分が出かけたくなるような“色々な町”ってやつを見たいだけなんだ。 なんかさ、地域ごとに「独立する!!」とか言い出さねぇかな。関所みたいのがあって、それぞれ自分のいる場所の地域性に縛られて生きるの。関所を通るときは金払ってさ。おもしろいと思うんだけどね。みんながそれぞれに「俺はここに生きてんだぜ!!」ってことをアピールして、前のめりになってやがて死んでいくんだ。そうなったら俺は職業「旅人」になろう。「狩人」じゃないよ、それは兄弟デュオだし。 生きとし生ける者、皆ウンコをするわけで、下水処理施設が整っているくせに、わざわざクソな町にするこたぁねぇなぁって思う。でも、ニオイはいつのまにか慣れるから自分でなかなかわかんないし、だから、都会で学生生活をエンジョーイした諸氏は、その慣れていない鼻で自分の地元の町がクセェようだったら、「ねぇ、なんかクサくない? ねぇ、ねぇってば」と言った方がいいかもよ。きっとそれがUターン族の大切な役目だし。以上、他人を憤怒させる男子丸出しハウマッチ、ブービーキングマンでした。 ▼2003/06/09 近所のファミリーレストランは24時間営業だ。夜中にこそこそ出かけるには丁度良い距離なので、リラパン(家でリラックスするときにはくパンツ)とシャツのままブリブリと歩いてお店に向かう。学生が結構住んでいる土地柄なので、店内は友達同士やカップルのはしゃぐ声でわりとにぎやかだ。 そんなフレッシュな空間に入るのにちょっと気が引ける俺。だって、フレッシュじゃないからねッ! フレッシュになりたいんだけどねッ! しょうがないけどねッ! ……本当はしょうがなくもないんだけど、う〜ん。 そんな中、店の窓際に陣を構える異をなす集団発見。55才ぐらいのおじさん、えんじのTシャツにポッケのたくさんついたチョッキ、グレーのパンツ。ドリンクバーのコップが3つほどテーブルにある。足が悪いらしく、ヨタヨタと歩く。タバコは「echo」。そして55才ぐらいのおじさん、黄緑色の長袖ポロシャツに、ポッケのたくさんついたメッシュ素材のチョッキ、紺のパンツ。片足はサンダル、片足はズック。タバコは「echo」。テーブルには使い終わったティーパックが山積みされている。 2人のおじさんは、窓際ながら別々のテーブルに座っている。だから本当は集団じゃない。2人とも仕事帰りか風呂嫌いか、一様に汚い感じだ。まわりくどく言うと、日常生活でキャンプを楽しんでいる人たち、直球で言うと、ホームレス。2人ともそういう人たちではなさそうだが、本人に「そうだ」と言われても驚かないと思う。ただ、2人ともそれぞれ別々に、僕らには見えないだれかとしゃべっている。会話は弾んでいるらしく、笑い声も聞こえる。 そこへ、45歳ぐらいの黒髪を長く伸ばした小太りのおばさん登場。高木ブーと浅野温子を足して、浅野温子の長い髪以外を忘れてしまった感じの顔立ちだ。デニムのロングスカートに、紺色の半袖シャツ。外の雨に打たれたらしく、髪はずぶ濡れだ。ちなみに傘は腕にかけている。 おばさんは、のそのそと店内を歩きながら吸い寄せられたかのように2人のおじさんの隣席に腰をかけた。それぞれ別々に見えない誰かとの会話を楽しむおじさんの横に、なんとなくアクの強そうなおばさんが座った。ファミレスの窓際の席がとてもいい感じだ。 店員は早々に何かを察知したのか、「何もそこにはない」という感じで3人の方に視線を落とさない。つまり、来たばかりのおばさんに水やら注文を伺いにも来ないのだ。わくわくする俺。5分ぐらいして高木温子(ブー+浅野)は、視線を下に落としたまま「ミズーーーーッ!!」と声を張り上げた。店員はそそくさと水を持って行って、またそそくさと帰っていく。温子は水を見ながらブツブツと何か言っている。 しばらくして、温子はゆっくりと立ち上がった。まだ注文はしていないはずだった。彼女はドリンクバーのコーナーまで行くと、何やらドリンクを作り始めた。離れた位置から店員が温子の背中をじっと見ている。いいぞ、何かとてもスリリングな感じだ。 彼女はメロンソーダを片手に持って自分の席へのそのそと帰っていく。やっぱりブツブツ言っている。その間もおじさん2人のそれぞれの会話は弾んでいる。そういえば、温子はまだ注文をしていない。彼女のドリンクはフリードリンクなんだろうか? そんなことはどうでもいい。 俺は独り言がとても多い。気をつけていないと知らない誰かとしゃべっていたり、考えていることがいつのまにか口に出ているときがある。現在25才、もう少し生きられたらきっと俺も彼らの側の人間になるだろう。不思議なもんだ。不安もあるが、「しょうがないか」という気持ちでいっぱいだ。俺がそうなる頃には、世の中はどうなっているんだろう? やっぱりみんな、「何もそこにはない」という顔をするんだろうか? 不思議なもんだ。 ▼2003/06/04
そんな女子の名前は森下千里さん。う〜ん、ちょっと名前が……。なんか森高千里のソックリさんが出てそうなヤラシービデオみたいです。PARCOのWebサイトにインタビューがあったのでさっくりと読んでみたが、おもしろいことが何にもないところが、ちょっとウケそうな気がしないでもないような気がしないでもない。そんでちょっと興味が失せかけた俺でしたが、同じページにあった水着の写真をみて「OH! モーレツ!!」と再び局地的に息を吹き返しましたとさ。 思うんだけどさ、この人みたいなスタイルバッチリな写真を見て普通に歩いている女子はどう思うんだろうね。男子は単純だからさ、基本的に局地的にアツいソウルが込み上げてくるわけよ。男子丸出しミスター四半世紀の俺としては、例えばスタイルのいい男子が写真に出てたとしたら「おっ、カッコイイ」か「ふーん」ぐらいなもんだけど、女子もやっぱそんなもんかね。 たまーに、芸能な感じの人と会うことがあるけどさ、なんか自分との接点の無さにあんまり感動もしないし、会うとみんな普通の人だったりすんだよな。ただ、「誰々と会った」とかって話すと周りがうらやましがってくれるから、ちょっといい気分なだけで、感動しない自分に「俺はひょっとしてヘンなんじゃないだろうか?」なんて余計な不安が生まれちまったりして、「それこそ普遍的な悩み方じゃねぇか、バカ」ってさらに自問自答を繰り返して結局、「こんなにくだらないことで悩むなんて、俺はまだまだ若い」って妙に自信が沸いてきたりするんだ。でも、それなのになぜか芸能レポーターを見ると「すげぇ!! 感動!! サイン欲しい!!」なんてワクワクしてきて、ちょっと目で追ってみたりして、「俺ってミーハー」なんて自分を戒めちゃったりする。 こうやって言葉にしていくと、何でそう思うのかってことが薄ぼんやりとわかってきてちょっとうれしい。俺はわかったからいいや。啓蒙する気は全くなし。もうすぐ夏だね。南の島でなんだかわかんないスープでも飲みながら、日向ぼっこがしたい今日この頃。 ▼2003/06/02 昨日知ったんだけど、ココリコの田中が結婚したらしい。相手の名前も聞いたんだけど、忘れたし調べるのもなんかカッコ悪いので、“ヒマワリ”みたいな名前の人と彼は結婚したってことにしておく。 「へぇ〜、あ、ホント……」 いや、それぐらいしか言うことないかな。だって俺が彼と会わなくなってからもうずいぶんたつし、連絡も取り合ってないからそれぐらいしか言えない。それに、オメデトってわざわざ連絡するのもテレるし、アイツはアイツでちゃんとやってんだなって思うだけかな。 ↑いや〜、思い切って嘘付くのって楽しい。「だって俺が彼と会わなくなって……」って会ったことねぇじゃん。「連絡も取り合ってないから……」って、会ったことも接点もない奴の連絡先なんか知るかよ。「アイツはアイツでちゃんとやってんだな」って、俺は誰よ? ナニサマよ? ワッハッハ、とりあえず笑っとけ。 その昔、GLAYじゃない方のタクローが「ええ加減なやつ〜じゃけ〜♪」って歌ってたけどさ。俺はええ加減な奴じゃないから、こんなちゃんと嘘しか付けんのよ。ほっといてくれんさい。イッヒッヒ。ヒサブリのアップロードで緊張の夏。 ▼2003/04/25 月末の忙しさが終わったと思ったら、そのままエイプリルフールになって、いつのまにやらまた月末だ。なんだかとても慌ただしいぞ。 「慌ただしい」を、「アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ・アワタダシイ…………」と、声に出して言ってみると、とっても慌ただしい感じだ。しかも、いつのまにやら「アワダタシイ」とか「アワダダダシイ」とかになっているので、ちょっと腹立たしい。 エイプリルフールにあるところでやったとある企画が、結構評判が良かったのでれしい。何かアクションを起こしたときに、リアクションが返ってくるのはとてもうれしい。やっぱり、うれしいことはうれしいから好きだ。 話はうって変わるぞ。せーの、「うっ」。 先週トイレットペーパーを買いにスーパーマーケットに行った。今まで取り立てて気にもとめなかったのだが、俺は“ダブル”派だ。もっと外人ぽく言えば“ダボゥ”派だ。そのスーパーでは、シンゴゥ(シングル)派のユーザーが大半を占めているようで、ダボゥのペーパーは在庫がたっぷりあった。 思うんだけど、シンゴゥってアレが手に付いちゃいそうで怖くない?(語尾上げ)。だってシンゴゥだぜ。もちろんシンゴゥ派も何重かに重ねてアレを拭き取るのだろうけど、なんか「サランラップ越しだからって、男同士でキッスはできねぇぜ!!」って感じしない? 俺なんかコンサバな弱腰外交野郎だから、どうしてもシンゴゥは買えないね。 でもそうは言っても、シンゴゥの方がロックな感じだ。ロックな感じの方がちょっとカッコいいぞ。ロックやパンクな御人たちは、是非ともペーパーはシンゴゥにして欲しいな。重音系のモッシュでダイブしまくり千代子なミュージシャンたちは特にね。むしろ、紙より手で拭くぐらいの勢いが欲しいところだね。きたねぇ話で、スマンね。許してちょんまげ。そういえば、ニャンまげは元気でやってるんだろうか。 ▼2003/02/23
今回購入した「FKB-107J-AI」は、FILCOブランドで「翼」と呼ばれている107keyメカニカルキーボードをベースに、ボディーカラーと各キーのカラーを変更したもの。元々メイン機のキーボードで、「剣」と呼ばれるフルサイズキーボードを使っており、FILCOの使い心地の良さは知っていた。フルサイズとコンパクトキーボードでは、キーの配列が少しだけ違う。普通は違和感があるのかもしれないが、出稼ぎしている場所で、オウルテック製の106keyメカニカルキーボードを使っているせいか、むしろこっちの方が打ちやすい。 サブで使っているノートパソコンのキーボードもアヤしくなってきており、「FKB-107J-AI」なら、ノートパソコンにくっつけてもそんなにジャマにならないので、メインでもノートでも使えるのがうれしい。 しかし実は、最後にしてこれが最も大きな購入理由だったりするんだけど、107keyキーボードは、スペースキーが横に長くて、とっても美しい。フルサイズキーボードのスペースキーは、普通のキーの3個分ほどの長さしかなくメリハリにかける。107keyの方がコンパクトな分だけ、キー配列がごちゃごちゃしていると考えている人がいるかもしれない。そんなことはないぞ。むしろキーの大きさにメリハリがあるためにスッキリした印象だ。それに、「FKB-107J-AI」は、ボディの濃紺そして黒いキーが締まった印象を与えるのでモダンな感じだ。モボ・モガ(モダンボーイ・モダンガール)は、即ゲット間違いなし!? そんな中、唯一の弱点は、俺があんまりモボじゃないってことだ。モボになるにはどうすれば、いいんだろう? 原宿とか渋谷に行けばいいんだろうか? 加えて、どっちかというと、キーボードって言葉がモダンじゃない、「おい、キー坊!!」天国の横山ヤスーシさんを想像してしまった。 ▼2003/02/13 ラーメン屋にて、60歳オーバーと思わしきオッサン2人組が会話に花を咲かせておりました。会話の内容は、昨今の噴飯者の女子高生よりも幾分おとなしめではありますが、くだらないことには右も左もねぇ!! と言いたくなるようなたわいもないお話でした。 2人の会話が一息ついたとき、トヨタ自動車の会長をもう少し老けさせた感じのオッサンが、壁のポスターを指差して言いました。 「あの人は誰だ?」 トヨタさんの指す方向には、ビールを片手に持った中山美穂さんのポスターが貼られていました。中山美穂さんといえば、「毎度おさわがせします」でお馴染みなので皆さんもご存知かもしれません。すると、もう一方のジャケットを着て襟元にスカーフを巻いたオッサンが言いました。 「アレはミッポリン。中山のミッポリンだよ」 スカーフさんは、お酒が入っているせいか少々得意げです。私は、つまらないとはどういうことかを教えてくれた「中山の秀ちゃん」なら知っていますが、「中山のミッポリン」ともなると存じ上げておりませんでした。たぶん、ナポレオンには到底わからないでしょう。だって彼は、「不可能」という極々一般的な言葉さえも掲載されていない辞書しか買えなかったんですから。これは全くの余談になりますが、今の話、ナポレオンズとは違いますよ。ハニャフニャ言いながら「ナポレオンの帽子」とかって芸をやる早野凡平さんとも違いますよ。茂と猛の宗兄弟ぐらい違いすぎますよ。 今回ような件に出会うのは、本当に神がくれた奇跡としか思えません。私はどちらかというと奇跡よりも金をもらった方がうれしいですけど。まぁ、ラーメン屋に行ったぐらいでネタができたので幸運だったのは確かです。やはりミッポリンですから、「ツイてるね〜♪ノッてるね〜♪」ってなところでしょうか。 ▼2003/02/02 横にある浜の中の華の街で、うまいもの喰ってしまった。喰いも喰ったり満腹キッズだ。せっかくうまいものを喰ったのだから、そいつはあとで言葉にしてみよう(たぶん)。 突然ですがワタクシ、25年ぐらい時間を消耗しちゃった“Mr.四半世紀”のオッサンなんですけど、今日はじめての経験をしてしまいました。別に大げさなことじゃないんでゴメンなさい。それは、なんか何にも考えていないようなNo more インテリジェンスな殿方や、男っぽさをアピールしたいクソみたいな大学生が目当ての女子に強気で言ってみたりするアレ。いや、「初対面の人を『オマエ』と呼ぶ」ってそんだけ。大したことナシ。 都会にお出かけして交差点で信号待ちしていたときのこと。さっきまでのタバコが短くなって、そろそろ「どっかに灰皿ないかしら?」とキョロキョロ挙動不審になりそうだったブビキンさんは、キレイな瞳のあんちゃんに声をかけられたのです。キレイな瞳のあんちゃんは、そろりと近寄ってきてかと思うと突然こうおっしゃられました。 「スイマセン、今幸せですか?」 ブビキンさんは突然のことにちょっとビックリ。都会では「スイマセン、アンケート……」ってヤツと、「スイマセン、募金を……」ってヤツが幅を利かせておりまして、あんまり直球で来られる方は少ないんです。ですが、そのあんちゃんは直球も直球、ド直球でした。 そこへ、子供の頃から間違った方向にだけ頭の回転が働くブビキンさんは、今回もホントにコレっぽっちも正しい方に頭を働かせずに、咄嗟にハキハキとした言葉が出てしまったのです。 「いや、オマエよりかは……」 普段ならこの手の方々に対しては無視を決め込むか、一応最後まで話を聞いてみることにしているんですが、いやはや突発的なことは怖い。自分の口から出た言葉にちょっと腹がたったブビキンさんは、八つ当たり気味に瞳のキレイなあんちゃんにガンも飛ばしていました。これはまさに、顔がメルトダウン寸前の恥ずかしき所業。 結局、キレイな瞳のあんちゃんは、すごすごと退散いたしました。交差点で同じく信号待ちをしていた見知らぬ方々は、一部始終を見てないフリでやり過ごすことにしたようです。妙な空気がブビキンさんの半径2mぐらいを取り巻いており、皆さまの見てない視線が刺さるようでした。その事が起こる前と同じ距離にいるはずなのに、周囲の方々との妙な距離感を感じてしまいました。ワトスン君、君なら今回の事件をどう見るかね。参考までに君の意見を聞かせてくれないか。 ▼2003/01/03
いやいや、スタジアムの周りは、虎っ子たちの一杯飲み屋でシーズンオフもごったがえしているのかと思っておりました。正月休みまっしぐらなせいか、寒々しさはBクラス入りでした。そんなわけで「阪神百貨店」の看板につられて暖かい方へ移動したところ、そこには浪花のロッキー赤井氏御用達の白木屋があるのみ。看板をよくよく見てみると「阪神百貨店(小さな文字で)大阪梅田」とあるもんだからマイッチングまち夫先生。甲子園にはないんかいっ!ナンデヤネーン(←渡辺徹) それにしても、方言を巧みに操る婦女子はカワイイ!「でんがな・まんがな」とか言われると違うのかもしれやせんが、やっぱカワイイ!どれぐらいカワイイかっていうと、八千草薫の50%オフぐらいでカワイイ!わからんか?わからんかったらそこに立っとれ!女の子だけがカワイイのと違うぞ。60歳オーバーのご婦人だってカワイイからステキなのだ。ラブ・ミー・テンダー、ギブ・ミー・マネー。“ギブ・ミー・姉”ってなんじゃそりゃ。 神戸の夜は静かです。神戸の夜は更けていくのだよワトスン君。メリケンパーァァクッ!今日は疲れているみたい。今日は憑かれているみたい。 ▼2003/01/02
年末に「ふぐ喰ったぜ、ベイビー」という言葉を耳にした。「庭掘ったら石油出た。」と同じぐらいうらやましい話に思えた。そこで、よだれの大海原を航海しつつ2003年初のメシでは、“テッサ”と呼ばれるふぐ刺しをノミネート。小さくてなんだかよくわからなかったが、気持ちは満足。たぶんそれは、ディズニーランドに行って込んでて何も出来なかったけどとりあえずなんだか満足、そういうのと似ているのかもしんない。 それにつけても2003年最初の晩餐で召し上がっちゃったミックスジュースはうまかった。何がミックスされてんのか知らないが、大阪ミックス文化万歳である。その昔、某お笑い系のコンビが「混ぜ混ぜよ〜う、ミックスジュース♪」と唄っていた。中古CDショップの処分コーナーに直行してポックン(←茶魔ちゃま)が手にするまで決して購入されることのない迷曲である。大阪の人が混ざったものが好きなのか、混ぜるものが好きなのか知らないが、そのまごうことなきスットコドッコイ歌謡を“でんがなまんがな”の街は受け入れたのだろうか。ま、別にどうでもいいんだけど。 ▼2003/01/01
が、入店するなりそのラーメン屋は、「ラーメンとチャーシューメンしかないっすけど」とのたまっちゃったからさあ大変。テンション下がりまくり。あえなくチャーシューメンに。 しょっぱくて、脂っこくて、しつこくてそりゃあもうこの世の悪行を背負ったようなラーメンでしたが、それはそれ。ザッツ新年。ビバ新年。ホテルはまあ快適だし、おならはブーブー出る。とりあえず2002年の最後は完敗だけど、2003年には乾杯さ。君がステキな分だけボクはうれしいのだよワトスン君。 ▼2002/11/27 パンダってのはギャグだ。ふっくらフワフワしているくせにドーモーで鋭いツメを持っていて、そのくせそのくせ「あのね、ボクはドーモーだけど、ササが大好きなのね」ってマギー四郎みたいにとぼけてやがる。 大体、ササであんなにデカくなるかよ。NBAの選手が「ササしか食べてないッスけど、こんなにデカくなっちまいました」なんて言ったら、ウソツキ呼ばわりされるぞ。きっとあいつら、こそこそとすっごい栄養のあるもの喰ってるぞ。ローヤルゼリーとかバケツで喰ってんじゃねぇの。 あいつらが人間だったらきっと吉野家で「スイマセ〜ン、並4杯テイクアウトで」なんつって、箸を4つもらうくせに、家で一人で喰っちまうようなヤツだ。たぶんそうだ。いや、絶対そうだ。そうに違いない。 ウソツキってこと以外にも奴等はとても変わってる。パンダのデザインは何であんな不思議スタイルなの?デーゲームの近鉄バファローズみたいに目の周りを黒くして、中国の森の中でいったい彼らは何をやっているの?あの日焼けの仕方は、目出し帽「デストロイヤー」をかぶってワンピースの水着を着なきゃ、ああいう素っ頓狂な日焼けはしないぞ。 「パンダ」なんてかわいい名前付けやがって、チックショーかわいいじゃねぇかバカヤロー! ▼2002/11/01
いくらゲイツ氏が偉いといったって、そんな発明が生まれてしまえばWindowsなんてへのカッパ。ノーベル賞だなんだと騒いだところで、ブリーフ博士の方が確実にすごいはず。賞って奴は、上の者から下の者へ与えられるものだと思うので、ブリーフ博士は早速賞を与える側なわけだ。理系っぽいことはまるでわからないワタクシですが、ある質量のものがギュッ小さくなるってことはありえないことで、もし可能だとしてもものすごい熱量で熱くて大変らしい。でも、一度誰かが描いてしまった絵空事は、時がたてば意外となんでもないことのように可能になってしまうのだろう。テクノロジーって奴は素晴らしく素晴らしいのね。 素晴らしく素晴らしいついでに、素晴らしく素晴らしきことを素晴らしく素晴らしい文章で書き連ねたかったところだが、もうまぶたがトロンとなってきている。そういえば“トロン”とかいうコンピュータだか、オペレーションシステムのお話があったようななかったような。話はどんどん流れていくけど、フジテレビの深夜にやっていた“DTエイトロン”というアニメで、“Dragon Ash”の歌が採用されていて、当時は「誰だか知らないけど、いい歌だなぁ」と思ったことがあったりして。 ▼2002/10/31
改札口付近の柱に男が寄りかかり、女を引き寄せている状況。きっとチュッチュ、チュッチュとラブを確認し過ぎて興奮しちゃったのだろう。僕がそのカップルを発見する前に男が女のケツを揉みしだいたらしく、女性のフレアスカート(名前知らない。タイトスカートじゃないやつ)がまくれあがって、水色パンツが丸出しハウマッチなのだ。本当なら興奮してもいいところだが、なんだかすごく現実的なまくれあがり方をしていたので、それほどエッチな感じはしなかった。でも、その場にベンチがあったら小一時間眺めちゃいたかった。なんかすっげぇ不思議な光景。たっくさんの人が改札口に吸いまれていくってのに、その流れの中の唐突に水色パンツなんだ。その瞬間やつらはシュルレアリストだったわけだ、いやいや、それにしても面白い画だった。もうお腹一杯ッス。 ▼2002/10/29
幕張からの帰り道、電車はディズニーランドのありそうな駅に停車した。たしか「舞浜」と書いてあったような……失念。私は世界一有名なネズミがいる場所に行ったことがない。あんまり行ってみたいと思わないのでそれはそれでいい。でもね、ネズミの駅から乗ってくる乗客はおみやげらしきものをた〜くさん持っているんだ。あの袋の中は何?あの中はおいしいもの?それともおいしくないけど楽しいもの?気になってしょうがないぞ。 きっとネズミの国にはファンタジーがあるのだろう。きっとあのおみやげもファンタジーなんだ。袋を開けるとボワッと煙が出て、ハクション大魔王みたいなおじさんが「ご主人様〜」なーんて出てきちゃう素敵なおみやげのはず。っていうか、そういうんが良いなぁ。 映画を好きな奴でディズニー映画が嫌いという人は結構いる。なぜだか知らないが、底が浅いようにでも見えるのだろうか。私は好きだ。フルアニメーションってやつは、日本のアニメーションを見慣れているととても新鮮で、動きがとても愉快だ。それに対し、巨人の星などセル枚数の少ないアニメーションはその省略っぷりに爽快感すら感じる。省略の美ってわけではないのだろうけど、あれはあれで面白い。 像が動いて見えるってのはそれだけでワクワクする。ソーマトロープや驚き盤、ゾートロープとか、「不っ思議〜!何で何で?超不っ思議〜!」って今でも思う。言葉で説明することはとっても簡単なのだけど、ああいうものはホント体験に勝るものはない。私は芸術もテクノロジーも同じだぜベイビー、という人なのですが、ワクワクを提供できるものってのはスゴクすごい。スゴクすごいものは、スゴクすごいから好きだ。スゴクすごいものがスゴクすごいといつまでも思えるようにありたいなぁと、高い高い空に思うこともあるのだよワトスン君。 ▼2002/10/27
ま、中にはそういう街があってもいいかも新米ので、あきらめます。あきらめて田舎で家業の黒い牛に白い模様を塗ってツートンにする仕事を継ぎたいと思います。全然関係ないッスけど、今思いついたこと言います「株式会社 自転車総業」……信用なさそうでいい名前です。あ、また思いついた!男性アイドルグループ「トップシークレッツ」……イマイチですけど、秘密が多そうな感じですね。 “ねぇ、ちょっと聞いてよ。私のカレ、そこらへんのとはケタハズレ”で、お馴染みのジャパニーズラップ、略して「Jラップ」ですが、ハモネプ出身の私大出身顔の面々よりよっぽどおもしろそうな感じを受けます。きっとあの中から、直木賞やら芥川賞を受賞して映画を撮影してしまうような人が出てくるのかも、なんて想像してみたりして「だよね〜」とか言ってみたり。 昨日、事件が会議室でしか起こらない事件(←ヘン)を思いついたんですが、眠って起きてみるとすっかり忘れちまったい。ベストガイこと織田氏に「事件が会議室で起こってんじゃんか!現場で起こってねぇじゃんか!」のセリフを用意したことは覚えてるんですけど、忘却失念反省三昧です。とりあえず千代田区はムカツクってことでよろしく。 ▼2002/10/20 今年の「WPC EXPO 2002」は、タブレットPCばかりだった。そっちのブースにはあまり用が無かったので、実際に触れたりしたわけでもなく、そしてそもそもタブレットPCがどんなもんなのだかよくわかってなかったりする。どうやらノート型のパショコンの液晶画面に直接、PDAのスタイラスのようなものでスラスラ〜とメモってしまえたり、サラサラ〜っと絵なんかも描けてしまったりするようなのだ。 実はアタクシ、ワコムの「Favo」とかいうペンタブレットを持っていたりする。ペンタブレットは超便利で、マウスで指をプルプルさせつつ絵を書く必要も無く、紙に描いた絵をスキャナで取り込んで作業するような面倒な手間もいらないすごい奴。…………の、はずなんだけどところがどっこい、そうは問屋が卸さない(←はじめて使った。感涙)。ペンタブレットを使って気付いたことは、絵を描いている面(タブレットのボード)とモニター画面が同じでないっつーのは非常に使いにくいってこと。とりあえず真っ直ぐ線が引けない。そのこととアタクシの心がひん曲がっていることは関係ないと思うので、とにかく思い通りにいかなくて歯がゆいったらありゃしないのだ。 大抵の人間は、紙にさらさらと絵やら文字を描けちまうってのに、「何で“描くこと”それ自体でこんなに苦労せんといかんわけ?ストレスたまり過ぎて爆弾作りたくなっちゃうじゃん」という心持ちにならないはずがない。コンピウターは超便利で、超頭が良くて、学校の期末試験の問題なんかちょちょいのちょいで解答しちゃって、なおかつ劣等生のアタクシのジレンマを汲んでくれて、気持ちよく解答を啓蒙してくれたりするはずなのに、絵も満足に描かしてくんないのー?ウソー?ゲンメツー。とかなんとか脳みそが唐辛子汁でできたような奴らに馬鹿にされちゃう状況なのだ。 ま、そういった声はおそらくワコムのタブレットの歴史上たくさんあったらしく、ワコム社は、液晶画面に直接入力できるタブレットを作っていたりするのだ。「シンティック」って奴がそれにあたる。でもこれがまた高い。Favoクラスで満足したい小銭野郎のアタクシが、数十万も出して液晶に絵を描くための道具を買うかってんだ。落書きしか描かないのに、バチが当たるってもんだ。そんなアタクシには、タブレットPCが丁度いいのかも。だからちょっと期待。早くFavoから卒業したいよう。 ▼2002/10/19
塩田監督の「害虫」を観た。超イマイチ。全く気分がのらないでやんの。主人公の女の子が「主役」って顔してんだけど、「ユリイカ」に出演したときみたいに、重要な脇役の方が魅力的な気がしないでもない。ひょっとして、あんまり主役顔過ぎてもダメなのかも。でも写真ならいいのかもしんない。ま、なんか座りが悪い映画でした。 無謀にも部屋の掃除を敢行したときのこと。何の気なしにカメラバッグをのぞいたら、未現像のフィルム発見。とりあえず近所の写真屋に現像を依頼。出したフィルムが6×6で、しかも同時プリントでお願いしちゃったもんだから受付のお兄さんも戸惑っていたご様子。6×6で同時プリントをお願いしたことがこっちも無いもんだから、6×6でサービスサイズで切らないで欲しいのよコチラは、ってことをつたない日本語で伝えるも多分ダメだろうななんて思いまして。 で、それから1週間後。引き取った写真を見てみるとやっぱり正方形に切られてしまっていてちょっとガッカリ。写真自体はおそらく今年の初夏に撮影したものと思われ、なんとなく当時を思い出したような思い出さないような……。しかしながら、それだけ期間をあけて自分の写真を見てみるとかなり客観的に見れるもので、なんか寂しい写真だなぁと思いましたのです。 「オレ、もしかしてさびしいの?」とか、「ひょっとしてオレは寂しん坊の泣きべそ野郎なのかも?」とか「ひょっとしてひょっとして、もしオレが女だったら『冬は好きじゃないヤツでも彼氏がいないとサビシーッ!イベント多いし、クリスマス1人で過ごすなんてありえないんダケドーッ』な娘だったのかも?」とちょっとヤな感じのことばかーり考えてしまったのでアルヨ。 でも、それもこれも「ひまわり寿司」で回転している魚の生肉をパクついて一蹴。毎日寿司がいいなと本気で思うッス。ビバ!寿司!寿司はいくらでも価格破壊してよし。オレが全部胃に収めたる。かんぴょう巻きは嫌だけども。 ▼2002/09/27 バイクを買ってしまいまして、先週の3連休で250kmも乗ってしまったのです。ゼロハンなのに頑張っていきまっしょいと、ついつい調子づいて乗っちまったい。なぜだか知らないッスけど、「最初に行くのは穴!」と硬く決意していたので、慣らし運転がてら、埼玉県吉見町の吉見百穴に向かいました。 吉見百穴は、穴っぼこばっかしやたらと空いているアホなスポットで、穴好きにはたまらないゾーン。以前から「穴があったら“ごめんください”なんつって遠慮しちゃいながら入っちゃうんだウフフ」と思っていたので、もうワックワク。…だったんですが、それは到着までの話。 なんか入り口で金取りやがって、しかも公園みたいなのを周遊する感じの出来だったので、期待ハズレも山のごとし。穴ッぼこがアホみたいに空いているだけの、誰も行かないような場所を想像していたのですが、バッチリ観光地でやんの。岐阜県の養老天命反転地のようにはいかないまでも、注目されていないユルユルスポットを味わえればと思ったのに。もう噴飯ものッス。 と、いろいろ言うわりには、実は中に入ってなかったりします。なんか違うんだよな〜。でっかいアリ塚みたいな形で穴ッぼこボコボコが良かったのに。穴ッぼこがボコボコね。ボコボコの穴ッぼこが、ボコボコあるのねウッシッシ。そんなわけで今日も今日とてツテトントン。 ▼2002/09/10 またテロでも起こるんでしょうか?テレビでそんなことを耳にしたので、「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないな、関係ないけど」と思いました。アメリカで起こったテロに関して日本のメディアは我がことのように反応しています。別にテロに賛成しているわけじゃないんですが、世の中にはテロをする側とテロの被害にあった側以外無いんでしょうか?ケンカは互いが熱くなっているわけで、それとは関係ない第三者で冷静でいられる人が仲裁するものなんじゃないでしょうか?第三者の努力こそ“泥沼化”を回避する術だと思うんですけど、そういうのは言っちゃダメなの?今のところこっちが被害を受けているんじゃないんだから、落ち着いてヤッバイ方向を回避する手段を画策することもあっていいのじゃないかと。 フセインが悪の親玉みたいになってますけど、正直いって悪の親玉に認定できるほど私は彼のことを知りません。彼ってとりあえず自国内で国民を抑圧して、圧政に苦しむ国民って図式が成り立つ人なんですか?威張ってる奴には見えますが、なんか違和感があるんです。たぶんアメリカやヨーロッパのことは意外とよく知ってるくせに、中東のことなんてほとんどわかんないのに、悪者にしちゃうのもひどい話かなとか思ってみたりします。よく知りもしないのに私はイラクを悪者には思えません。だからといってアメリカが悪者にも思えません。なんかよくわかんないッスけどとりあえず保留。保留しちゃいけない道理はないですし。昔からよくわかんなかったら人に聞くか手を出すなと言いますし…。 ▼2002/09/07 「とったど〜!」スイマセン、ドメイン取得してみました。これまでのATTのアドレスは、階層が深すぎて、人に教えようにも自分が覚えていないような具合でしたので、これで忘れることはないと。 昨日は金曜日だというのに、帰宅時刻の電車がすきまくりでした。私は、通常の帰宅時間が飲み屋帰りのオッサンとカブっているので、金曜日なんか特につらい。オッサン、お前1人で立てよ、寄りかかんなボケッ!と、顔で笑って心で泣いて踊る阿呆はチンピョロスポ〜ン。……どうもスイマセン。 秋雨前線の攻勢によりコントみたいな雨が降っていたので、やはり必然というか、コントみたいな転び方をした女性も見られましたし、得した得した。しかし、転んだ本人がコント進行中だと気付いていなかったのが痛かった。なんか誰かに押されたとか言ってブツブツと文句を周りにつけたものだからさあ大変。……でもないか。みんな無視していました。ま、大変なことなんてそう起こるわけでもなく、今日も今日とてツテトントン♪ ▼2002/08/23 KOSSというヘッドホンがあるんですが、サイコーッ!オープンエアタイプなので音はダダ漏れですけど、サイコーッ!「これでガッツリくる音楽なんか聴いちゃって、ガンジャなんかきめたらそれはそれはふっとぶんだろうな〜」なんていかがわしいことを考えながらファンタオレンジを飲む。グビグビ〜っと飲む。も一杯オカワリ。グビグビ〜っと。 今、アベがすごいらしい。電車の中でおっさん二人が話してました。「アベ」といってもアベベでもなければアベヒロシでもありません。そうです桂べかこです。……それじゃもう「アベ」でもないですね。ちなみに現在、桂べかこは改名して3代目「桂南光(ナンコウ)」を襲名しているので、もう僕らのべかこはいません。 そして、それとは金輪際全く地の果てまで関係ないッスけど、昔サンテレビが作っていた関西系ローカルエロ番組「大人の絵本」の司会は、桂文福という人だったなぁと思い出しました。確か村上ショージも出ていたような……気のせいか?もっとも、あのエロ番組で「水玉れっぷう隊」を知ったのは僕だけではないはず。彼らが自衛官出身ということもその頃は知らず、ただただ下半身は躍動感たっぷりでありまして…そんなことはどうでもいいですね。ブヒブヒ。じゃそういうことで。 あれ?アベは? ▼2002/08/20 「芸術戯言」に資生堂ギャラリーでやっていた「三田村光土里×孔 成勳」を追加したんですが、孔 成勳に関して全く触れていないことに今ごろになって気付いた次第。観にいったときに思ったのは、「何で二人でやってんだろ?」ってこと。二人でやることになんか意味があったのか?二人とも個展の方がいいんじゃないかなんて思ってみたり。 お盆だったので周りもお休みの奴が多く、いろいろな人に会いまして、いろいろな人がいろいろいるなぁと思いました。いろいろな人はいろいろな人なりにいろいろと思うこともあり、「いろいろな人もいろいろと大変だなぁ」といろいろ思いました。やべ!寝ないと明日が大変ね。ビヨヨ〜ン。ビロロ〜ン。ビルル〜ン。擬音語ってカッコいい! ▼2002/08/13 ご先祖さんが仏壇に帰ってくる時期になりました。我が家には、5年前までいっしょに暮らしていた爺さんが帰ってきます。死体のままくさってグズグズのゾンビが帰ってくるんだったら怖いっすけど、暑くて湿度の高い日本は基本的に死体は焼くことになっています。死体の始末の仕方っておもしろいもんですね。焼いて埋める形式、そのまま埋葬する形式。モンゴルの風葬やチベットなどの鳥葬、中国では海葬なんてのもあります。宗教的な意味合いや風土気候の兼ね合いもあり、始末の仕方はいろいろなのです。 先ごろ、映画「リング」の貞子を弔う葬儀が行われました。神主がお祓いをしてから、仏葬が行われるという神も仏もへったくれもない、怒涛のごとく日本的なイベントです。映画「リング」はアメリカでリメイクされ、貞子は「サマラ」と名を変えるそうです。“サマラ”ってイラクのサマラでしょうか?陰謀説をとるなら、悪しきイラクを印象付ける手段と思えなくもないですね。別にアメリカ嫌いじゃないですけど、そういうことって映画によくあるのでついそう考えてしまいました。「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツが出演するらしいです。 そういや爺さんが死んでから随分時間がだったのだなぁ。痴呆老人の徘徊にはよく手を焼かされたものです。爺さんのチンコをつかんでおむつを変えてやるなんてこともままありましたし、こちらがどれだけ世話を焼いてもリアクションのない爺さんの世話を、もし誰かに押し付けていたら、その集合体はたちまち亀裂が生じていたかもしれません。なんかそういう微妙なバランスで均衡を保っている感じを表現できたらカッコええんだけども…たくさんの引き金だけを意識させて、かつ決して引き金を引くことは無いようなゆっくりとした緊張感を感じる話を作れたらよいなぁと…。 ▼2002/08/07 最近世間のニュースに耳を傾けている余裕がないので、フロ入って、メシ食って、ウンコして、寝ちゃう生活。そんなわけで、今まで気付きそうで気付かなかったことにハタと閃きまして、「世間のニュース?んなもんは、無くたって良かったのだ」と思い、これからは自然と入ってくるもの以外はちょっといらないかも…な具合です。必要なときに必要なものを手に入れられる状況を作っておけば、後は“関係ない”で済ませてしまおうかなと。 大体多くの情報は、右から左へと台風のごとくあっという間に過ぎてしまうわけで、特にネットにねっとりズブッとしけこんでいたりすると、膨大な情報は過充電にしかならず、その情報が自分にとって、そして自分が関わっている社会にとってどんな意味があるのかなんて考えるひまも無く、また、考える必要があるのかということを考えることさえもできず、腹ばっかり膨れて風船じゃねぇんだからよって感じの駄文クソ文ダメ長文なわけなのです。従いましてアタクシ、早々に引き上げましてグースカと眠ってしまうのです。最後に、加藤泰監督の「みな殺しの霊歌」はなかなかの出来栄えということだけお伝えしておきます。 ▼2002/07/31 昔々、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行った日も、ジジババなんて呼ばれてるぐらい長く生きてりゃ、そりゃありましたとさ。 昔々、おじいさんとおばさんとトーマスとジェイミーと森雪之丞がおりました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、トーマスとジェイミーは不義と知りつつ関係を重ね、森雪之丞は相変わらず魚みたいな顔で作詞していましたとさ。 昔々、「昔々」と呼ばれるよりも昔々、何某何某之介(ナニガシノ・ナニガシノスケ)と呼ばれる人がおったとかおらないとか。何某何某之介は何某かの金銭の授受を受けたとか受けないとかで、何某かの刑に処されたそうな。ゆえに何某何某之介の身内はたいそう肩身の狭い思いをしたとかしないとかで、世間に何某かの恨みを抱いたとか抱かないとか。しかしだからといって、何某かのかたちで恨みをはらすような展開にはならず、そこはそれ。昔々、「昔々」と呼ばれるよりも昔々の話ゆえ、だーれも覚えちゃいないんだ、そんなもんは。それはそれ。 ▼2002/07/30 先日、隅田川の花火大会がありました。今年も大勢の人が訪れたらしく、2万発の花火が東京の夜を飾ったらしいです。”らしい”なのは、そんなところに行くような健全な魂を持ち合わせていないからです。「死んでもいくかっ!」なんて吠えることさえ気恥ずかしい私ですが、浴衣は最高です。”最高”とは浴衣と同じ意味なんです。そ…そ…その、その最高な浴衣をなんでそんな風に着るんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 浴衣姿に丸井の紙袋はいらないんじゃぁ!銀のブレスレットはいらないんじゃぁ!ヴィトンのバッグとは、何ごとじゃぁ!茶髪は浴衣の色味をそれに合わせればいいし、バランスはとれる。だがな、だがな、ワシにはこんな生き方しかできんのじゃぁ(大仁多代議士) そんな最中、薄桃色の浴衣を着た10代らしき女性に私は救われました。えんじの巾着にそれに合わせた鼻緒の色、グレーをアクセントにした帯に、アップした髪を留める髪留めも同系色にまとめてたいへん品の良い色でした。若過ぎるでも大人っぽ過ぎるわけでもない、自分の年を知っている配色の仕方です。あとは薄いうぐいす色のウチワでも買えば完璧じゃないでしょうか。また、あとから乗ってきた彼氏の品のいいこと。白いTシャツにグレーのひざ丈までのパンツ。浴衣の女性を引き立てる素晴らしい装いです。こういうことを気取らずにできるとカッコいいんですが、こんなカップルはそうはいません。そうそういないからカッコいいんですけどね。 どうでもいいんですが、私、変態ですか?別に変態でも何でもいいんですけど。浴衣好きなんです。「最新ゆかたコレクション」なんて本も買ってしまいました。買ったことに満足して、全く読んでないですけど。メンドくさくって、きっとこれからも読まないです。と、いうわけでもう寝ます。オヤスミーゴ!アミーゴ!(ヨドバシカメラの”ベンベニーゴ、ベンベニーゴ”ってヤツは何語?) ▼2002/07/28 押し入れに古くなった雑誌を押し込んでみたところ、隅っこの方に懐かしい奴が落っこちていました。性格な名前は知らないんですが、当時、僕らの間では「アシュラの師匠」と呼ばれていました。アシュラマンという悪魔超人がテリーマンを苦しめたことは、国家公務員I種試験に出題されましたし、小泉首相が漫画家のアシスタントをしていたころの逸話としても有名です。しかし、アシュラの師匠に関しては未だにあまり知られていません。そのくせ、ガチャガチャをやれば5回に1回は出ちゃうような量産型なため、交換の対象にもならない歓迎されない奴なのです。 明石家さんまには、師匠がいます。笑福亭松之助と言います。彼は、さんまの人気が全国規模になったころ、白いたすきに「さんまの師匠」と書いてテレビに出演しました。いかにも芸人らしい行動ですが、これは私たちに対するブラックジョークです。彼は笑福亭松之助なのです。ボクシングのトレーナーのような立場ではなく、彼もまたさんまと同じ芸人なのです。 今まで誰かを通して見ていた人間を、その人を介さずに見てみるということは、億劫なことかもしれません。しかし、見えてくる世界も変わんじゃねぇかなぁと思います。どんなに頑張っても人間は自分の視線でしかモノを見ることができないですが、想像する力は鍛えられると思います。性能を高めることを惜しんでいたら、そんなのいないのといっしょだよ、なんてことを思ってしまいます。若さって素晴らしい、というわけです。じゃ、ぶりぶりっとウンコしてきますので…。 ▼2002/07/21 話題になった映画『小林サッカー』を観ました。 映画館で初めてゲラゲラと声を出して笑ってしまいました。平日のレイトショーだったので館内は空いていて、笑っても人目をはばかる必要も無く、楽しかったです。大抵の人は、美術館や映画館では静かにしなければならないと思っているらしく、通常静かです。しかし、関係ない無駄話を大声で、というのでなければ、一向に声を出すことは構わないと思うんですがどうでしょう。日本人は、場に馴染もうとする努力をしっかりとやりますが、しかしその場を作っているのも自分であるという意識はあまり無いように思います。なーんてことを考えつつ、実は今お腹がグルグルと。クーラーの冷やしすぎには気を付けましょう。設定温度16度で寝ると死にそうになれます。 ▼2002/07/15 台風がまたやってくるようで、すでに沖縄には上陸しているとか。大人になってくると台風や雪が嫌になると聞いたんですが、どうもワクワクしっぱなしです。四半世紀近く生きているんですが、いつになったら嫌になるんでしょうか。 台風といえば日本の映画に素晴らしいものがあります。先日死んでしまった相米慎二監督の『台風クラブ』という作品です。10代前半の勢いがうまく描かれており、ハリウッドのような派手さはありませんが、妙な爽快感とうっとうしさが味わえます。 『台風クラブ』は84年の作品ですが、同年の石井聰亙監督の『逆噴射家族』、前年に封切られた森田芳光監督の『家族ゲーム』の3作品を観ると、この時代の空気感というものがとってもよくわかります。機会があればお試しください。 ▼2002/07/12 なんで利用者を囲いたくなるんですかねぇ。ブロードバンドって奴がどんどん普通になってきて、映像配信系のサイトがかなりの数になってきました。でも大抵のコンテンツが会員登録が必要だったりするんです。はっきり言ってユーザーからすれば相手に渡す情報なんてちょっとだけにしたいし、囲われるのなんかまっぴらゴメンだったりします。 インターネットの小額決済が、簡単に済ませられる仕組みなんて1つか2つあればいいんですが、ビッドキャッシュもなんだかぱっとしないし、1000円以上ならばクレジットカードでもいいんですけど、1作品1回100円とか50円ぐらいで、ゲーセンで金を入れるような感覚で決済ができればいいんですけど。 まぁ、こんな愚痴めいたことをブツブツ言っているのは理由がありまして、ぷららというプロバイダーがブロードバンド用コンテンツをやっているんですが、最近、カーグラフィックTVがそこで見られるようになりまして。私、車のデザイン好きなんです。走っている姿より、エクステリアとインパネのあたりをじっくり見させてもらえるとウキウキするんです。でも、ぷららの会員にならなくてはダメなんです。私的にはぷららの株は大暴落ですわ。あ〜なんか腹立つ。 ▼2002/07/10 数年ぶりに『めぞん一刻』を読みました。全15巻一気に読んでしまいました。そりゃあもう号泣です。どえりゃぁ涙が出てくるもんで、にじんで読みにくかったみゃーみゃー(名古屋)。 私は映画を年間150本以上は観ていますが、映画で泣くことはほとんどありません。泣くのは決まって小説や漫画、そしてもっと小さなエピソードだったりします。たぶん想像の隙間が多いほうが感情移入しやすいんじゃないでしょうか。小説は画がないし、漫画は省略と誇張の表現だし、自分の想像が入る込むスペースが多い方が私にはいいようです。 ここで、以前私がはからずも号泣してしまったエピソードを紹介しましょう。 A君は高校野球をやっていました。その野球部では修学旅行に行った先輩一人一人が、それぞれ担当を決めて後輩におみやげを買って帰るのが慣わしとなっていました。A君がおみやげをもらうことになっていたB先輩は普段、学年を同じくする部員たちの間で地位の低い、いや、馬鹿にされるような立場にありました。A君がそんなB先輩からもらったのは、”BUSS(ブス)”と書かれた缶コーヒー「BOSS」をパロディにしたハンドタオルでした。A君としては実用性もあり、先輩が選んでくれたプレゼントに感謝したそうですが、B先輩は同学年の部員たちから、「もう少しマシなものやれよ」「広島に行ってなんでそんなもん買ってくるんだよ」などといろいろと茶々を入れられたようでした。 そして翌日の部活中、B先輩はA君にこう言いました。 「なぁ、A。昨日もう一つみやげ渡すの忘れちゃったから、やるよ」 そう言ってB先輩が渡したのは大きな箱のもみじ饅頭でした。それは先輩が後輩へ買って帰る”ちょっとしたもの”ではなく、4、5人で食べられるような大きな箱でした。A君が受け取ることを躊躇していると、B先輩は「渡すのを忘れて悪かった」としきりに言いました。 おそらくB先輩が渡したものは、彼が自分の家族へあげるために買ったものでしょう。A君からその話を聞いたとき、私はその場で号泣し、涙が止まりませんでした。 B先輩は茶々を入れられてから、いろいろと考えたのでしょう。そして、家族に渡すはずだったおみやげをA君にまわすことにしたのです。もしかして、家族にはもう渡していたのかもしれません。それを事情を説明するか、なんとかごまかしてA君に渡したのです。そして、A君に渡すときも「渡すのを忘れて・・・」とまるで自分に非があるかのよう偽って渡したのです。 B先輩は不器用です。はじめのおみやげを選んだときも、そして2度目のおみやげを渡すときの嘘も彼は不器用でした。でもぜったいっ!いい奴です。小器用な人間ばかりがしたり顔で大手を振って歩く世の中では、彼は苦しい思いもするかもしれません。しかし、私は彼を抱きしめてやりたい。自分でもなんだかよくわかんないんですが、 「ちっきしょう、バカヤロー。くそったれ〜」 とか言ってみたくなりました。 ▼2002/07/08 梅雨寒も終わりましたし、きっともう夏です。 いやぁ、ビールがうまいっ!一口目がのどを通ったとき、おもわず「くぅぁ〜ッ」と、声が出ちゃいます。寒いときの熱燗もたまらないものですが、夏のビールほどの感動はないんですねぇ、なんでしょアノ感動は? ▼2002/07/05 以前働いたことのある会社が終わっちゃうことになりました。”思い入れ”とは違いますが、自分の通ってきた足跡が消えてしまうのは寂しいものです。 自分が通っていた小学校の取り壊しが決まると、そこを巣立っていった歴代の卒業生たちが、取り壊しに反対する署名運動を行うことがあるようです。 「思い出がいっぱいつまった小学校だから・・・」 大抵はそんな理由なのかもしれません。しかし、彼らは卒業後、その小学校になんのコミットもしてきませんでした。むしろ取り壊しが決まるまで思い出すことも無かったかもしれません。 経営不振の遊園地が閉園になる、というような話題を聞いたことはありませんか?多くの話題は”惜しまれつつ”というニュアンスで伝わっていると思います。しかし、閉園の決まった遊園地には、たくさんの人々が訪れます。活気があったころの熱が再び戻ったような、最後の灯火を強く放ちます。これといって目立つコンテンツのない遊園地で、しかも閉園が決まった遊園地で、そして閉園が決まったと知ってわざわざやってきたお客が「やめないで」なんて声を従業員にかけるのです。 一体、なんなんでしょう?私たちは自分の足跡が消えてしまうことに寂しさを覚えるのです。自分の頭の中に、記憶としてその場所、その物、その人はすでに”ある”のです。そして現実のその場所を勝手に過去のものにしてしまっているというのに、いざ無くなると悲しむのです。失うというのは、胸の中の奥の方にある何かがぐぐ〜ゥと苦しくなったりします。コレってなんなんでしょう?煮えきらない感じでスイマセン。でも、一体なんなんでしょうか? ▼2002/07/03 ルーターを導入しました。メーカーはリンクシスです。導入したばかりでなんとも言えませんが、スループットが小っちゃいので、 「ブロードバンドだで、早いといけーん。嫁入り道具は豪華だミャーミャー(後半は名古屋)」 という人には不向きかも知れません。しかし、ADSL1.5Mで実際900〜700Kbpsあたりをうろついている環境では十分すぎるしろものです。 青い筐体はちょっとGショックっぽいのでゲンナリですが、名前は”ルーカス”にしました。ジョージではなく、ウォレンチャックの方からとりました。ダーウィンの声真似で「ルーカス」なーんて呼んでみたり。 上の段落はシークエストを見たことない人にはさっぱりわからんでしょうが、シークエストとは海のスタートレックみたいなものです。ジョナサン・ブランディス扮するルーカスとは、ブリッジャー艦長の息子で艦内で飼っているイルカのダーウィンにうさんくさい機械をとりつけて、人間の言葉をしゃべらせたりしちゃう若いマッドサイエンティストです(←嘘)。ちなみに製作総指揮スピルバーグなので、お金使ってます。 スピルバーグといえば、このあいだ20周年だとかで”E.T”を作りなおしました。きっとアダ・チユミ主演の”REX 恐竜物語”ぐらいおもしろいと思うので是非観てみたいです。”REX 恐竜物語”ではアダ・チユミはREXと少女の一人二役を怪演したとかしないとか(←嘘)。もっとも、このドラッグ・ムービーも監督が私生活でもドラッグ・ムービーだったのが災いして、公開中に春樹逮捕で終わっちゃいました。あれは彼の脳内ドキュメントだったのかもしれません。 ・・・ルーターの話してたはずなのに。なーんでだろう。 ▼2002/07/02 The WHOのジョン・エントウィッスルが死んじゃったそうです。知り合いじゃないので悲しかないけど、あの頭がおかしくなったようなベースをひく人が消えてしまったのは残念です。 久しぶりにCD棚から探して聞いてみると、改めてフーってのは不思議なバンドだなぁと思いました。ピートの鼻の話じゃないですよ。あれを真似することはできないかもしれません。もちろん鼻も真似できないんですけど。 ビートルズのコピーはできてもフーは無理。技術的な問題ではなく(技術的な面でも僕はできないですけどね)、あのリズム隊(ベースとドラムのこと)の脳が走ってる感じはすごい。たぶんコピーしても平板な味気ない感じになっちゃうことでしょう。替わりがきかないってのはやっぱ才能だよな〜なんて思ってみたりしました。 なんでだか知りませんが、将棋の羽生名人が夢に出てきました。しかも目覚めてよくよく考えてみると、全っ然怖い夢じゃないんですが、夢を見ている僕はなぜか「怖い夢」と認識していました。 内容は単純で、僕が羽生名人の前で「ドッキドキ 羽生メールとか送ってんすか?」とか茶化したら、劣化のごとく羽生名人が怒り出したんです。それで彼は謝罪を求めてきたんですが、僕は”冗談のわからねぇ野郎だな”とか思ってイラついているんです。で、結局謝罪するんですが、そのあたりから恐怖が襲ってくるんです。ここであやまると何か大変なことが起こってしまうような気がして怖いんです。でも理由が「ドッキドキ 羽生メール」ですから、なんだかねぇ・・・。 ▼2002/06/29 Cドライブ(名前はシンディ)が死にました。とあるメーカーのタブレットドライバ(一応名前は伏せてみたり)を更新しようと思い、既存ドライバを削除する専用ソフトを使ったところ・・・その途中でハングアップ。ちょうどレジストリを削除中だった僕のCドライブのシンディさんが死んでしまいました。 結局、フォーマットです。ピンクレディも言っているように、最初のうちは「ショックぅぅぅ」だったんですが、その後のソフトやドライバのインストールのめんどくささにイライラ。それまで平和だった家が、なんの前触れのなく消し飛んでしまったような、なんちゅうか本中華、もうこんなこと嫌だよう。泣いちゃいそうだよう。 というわけで、メールアドレスやホームページをお持ちの方、すっかり空になってしまった私のアドレス帳とお気に入りをあなたの気持ちで埋めてみませんか? ▼2002/06/27 (株)メルコのADSLのスプリッタ(IGM-FSAC-SP)を購入しました。”雷サージ遮断機能!ノイズカット”といううたい文句には半信半疑でしたが、複数のモジュラージャックがある家なので買った方がヨシコちゃんなのです。 それまでは、LANケーブルを20メートル程床にはわしていたので、邪魔なことこの上ありませんでした。それで今回それを解消できれば、次の衆院選も夢じゃなくなるので取り付けることにしたのです。 設置方法は、電話に今回購入したスプリッタを、そしてパソコンには既存のNTTのスプリッタを接続してみました。結果、びっくりするぐらい電話の音質が良くなりました。 昨年、ADSL回線にするときにそれまでの電話からFAX付きのものに買い替えました。はじめてのFAX電話だったので、「最近の電話はこんなもんなのか、それともbrotherのFAXに問題が!?」なんて思いながらいつのまにかその音質に慣れてました。それがびっくり!疑ってごめんねbrother・・・。 「なんかADSLにして電話が聞こえにくくなったかもしれんぞえ(←鈴木蘭々)」 というような人は試してみるのも、いいかもしれんぞえ(←鈴木蘭々)。 最後に、スプリッタという地味な製品で大満足を与えてくれたメルコを称える歌をささげたいと思います。メロディーはリゲインの歌でお願いします。 「ノイズをカットするメルコの製品 24時間 戦えますか ビジネスマ〜ン、ビジネスマ〜ン、ジャパニ〜ィズ イギリスマ〜ン。」 えっとぉ、これは〜リゲインの歌でぇ〜、後半は〜、昔、近所の子が大きな声で間違って歌っててぇ、超〜昔の歌ってことで、まぁここはひとつ穏便に宜しくお願い申し上げる次第でありやす。 ▼2002/05/13 どーよのTERUが放つロバートデニーロの夢を見ました。夢の中であまりにもおかしかったらしく、起きるとお腹が痛かったです。きっと金曜日にウッチャンナンチャンの番組で彼を見たからでしょう。 それから久しぶりにウンナンの『未知子』でも読んでみたくなり、本棚を探したが見つからず。「やっぱ売ったかな〜」とへんに納得していると、そこで発見。はじっこの方のしりあがり寿『エレキな春』に隠れていました。で、結局読んだのは『とびだせズッコケ事件記者』。 ハチベエの無鉄砲ぶり、こましゃくれたハカセ、愚鈍なモ〜チャンにハラハラドキドキ。さすがはポプラ社。ポプラ社といえば『ねずみくんのチョッキ』も素敵。宗教施設「ディズニーランド」よかよっぽどいいです。 不動産系の某社はCMで「この際、千葉も埼玉も都心と呼ばせていただきます。」とうたっていますが、それよりずーっと前から「東京―」をつけるこの宗教施設は、毎夜毎夜マスゲームで盛り上がっております。ハイホーハイホー今日も今日とてツテトントン。 ▼2002/04/14 犬が狂ってしまわないように狂犬病の注射をしに行った。 会場では、犬狂いのご主人様たちが列をなして順番を待っていた。中には犬を抱きかかえてご主人様が歩いてやってくる人もいるんだから、どうだろうね。 一方、犬は犬で仲間が大勢いるんだから、とち狂わないわけがない。辺りはワンワンギャンギャン始末に負えない。そんなだからこっちも少しずつ腹が煮えだしたおり、注射係のあんちゃんがドスをきかしてこう言った。 「どうやら、てめぇらにも注射が必要らしい。」 そうすると、列をなすご主人様たちにやおら注射針を向けたから大変だ。震え上がるご主人さま。犬も気配を察してか心なしか静かになる。 そのさなか僕は、自民党のその他大勢よろしく「そうだ!そうだ!」の掛け声でけしかけたわけだ。結局、その目立ちすぎた声のせいで、いの一番に注射をくらったのだけど。今日も今日とてツテトントン。 |
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